基本的にポケ擬、たまに他ジャンル。内容が日記ぽかったりそうでもなかったり。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 US ラファン:オシャマリ♀ セイラン:ジュナイパー♂ US御三家コンビー、ラファンがセイランを旅に誘った形になってますが 実のところラファン自身は話をしただけで旅についてくるとは思ってなかった けど旅をする上での約束をして、ラファンは責任もってセイランを守る 無理はしないことを決めて動向を許したって言う経緯があったりします 食に関してはラファンの十八番ですし戦闘は無理な場合は逃げます ラファンは敵前逃亡平気で出来ます、一般人ですし勝敗に拘る子ではないので セイランがいたから旅で各地を巡ることを彼女の中で決心できた感じあります 旅の目的を人を探すことって明確にできましたからね 諦めようと思えば料理修行の旅だと偽ってしまえばそれが真実に成り得るので いるかどうか定かではない人を探すと言う途方もない目的では時が経てば経つだけ 自分の行動が意味があるのかと自信がなくなって言い訳をしたくなってしまうから だからセイランに話をして、その話を聞いて同行を願ってくれたからこそ ラファンは「ああ、いいんだ」と自分に納得できたんじゃないかなと 不安な時ってちょっとした言葉が、行動が響いたりしますよね PR US ジンジャー:★オニシズクモ♂ 和装傭兵さん、彼の配色は派手ではないのに華やかなので好きです 改めて見ると格好が黒子っぽい、主人の知らない場所で荒事を片付ける という意味では影の功労者的な感じであってるのかもしれませんね 武器として槍を使うイメージ、二槍で戦ってほしい絶対カッコいい…… ジンジャーが身に付けている花飾りは造花かブリザードフラワーか 特に考えてなかったけどブリザードフラワーだとすごく良くないです? 昔誰かからもらった花を大切に保存して身に付けてるとか良いと思います…… そのことを特に語ら図、何かの拍子にバラバラになったのを表情のない顔で 手に取って見つめた後に何食わぬ顔で「帰るぞ」って大切だった花飾りを 捨て置くのもまたいいと思います。それをナナヨに問い詰められるやつ ジンジャーは自分のプライベートとか話さなさそうですしね、好き とまあこんなこと言ってますがこの花が無くなることは恐らくないです ジンジャーはそんな立ち回り方しないと思うので、多分花は綺麗なままです 裏 イバラ:★ロズレイド♂ 義賊 楸:★ブラッキー♂ 「別に、楸さんが出て行ったことに文句を言いたいわけじゃありません。 だってそこは個人の自由意思でしょうから、それに僕だってこのことには納得しています。 そもそも僕に止める権利なんてないですし、クロッカスさんが連れ出したようなものですからね。 なら何故、毎回顔を合わせる度に『楸さんを毒で行動不能にするのか』ですか? こうでもしないと逃げられちゃいますからね、それが僕に対する引け目なのか。 それともただ単にもう裏社会に関わりたくないだけなのかは分かりませんが。 ……こんなことを繰り返したところで、余計警戒されて距離が空いてしまうのは分かっています。 もう二度と向き合って話すことはないんでしょうね、楸さんは今も昔も優しい方ですから。 僕は所詮、他人の苦痛を喜ぶ側の存在のようなのできっともう彼には嫌われてますよ」 外面は良い癖に本当に仲良くしたい相手に対しての手段がおかしいという話 イバラと楸は幼少期からの知り合いで一緒に仕事してた時期もある、楸とクロッカスは元裏組 人殺しにどうしても抵抗があり、精神的に追い詰められていた楸を連れ出したのがクロッカス クロッカスは元々楸のことを気に入っていたし イバラはそこで『自分は異常なんだな』と自覚したし、もう楸とは相容れないんだなと 考えてしまったから勝手に壁を作ってるのは実はイバラの方だったりする 楸はイバラが何を思ってるのか分からないしわざわざ襲い掛かって来るのも分からなくて そこが怖い、誰だって理解できないものは怖いでしょう。 クロッカスは全部わかってて特に何も言わない、クロッカス自体はイバラとも仲が良いし 裏の仕事も義賊の仕事の合間にやってるしなんだったらイバラから仕事紹介してもらってる クロッカスは仕事依存症であり殺しにも抵抗はないけど、客観的に見ることができるから 楸のことに同情して壊れる前に連れ出した。クロッカスも義賊なのは一人じゃ無理だと思ったから 気持ちを理解できなくても「そういうものなんだろうな」でなんとかしちゃうタイプ 裏 ナロク:ゾロアーク♂ 夢の世界『アンダーワールド』から無事目が覚めた後も真っ当な道は歩めない 裏組織の一員として活動することになるナロク、ちなみに拾い主はマカロン けれどあの夢の世界という名の地獄から抜け出した彼は現実に絶望することはない だからこそ、二度とあそこに行くこともないしできない。条件を満たせなくなったから 自分を最初から最後まで純粋に守り支えようとし続けてくれた存在に会うこともない 彼らがどこにも行けないことも分かってるから、自分の記憶だけが確かなもので 写真も物も何も残せないことが少し、ほんの少しだけ残念だった そこは自分にとって地獄であった、しかしそこには確かな救いもあったのだと思う 本当は、自分だってあの子の手を取って一緒に出たかったのかもしれない 最初はどうでもよかった存在は、最後にはそうではなくなっていた 確かに、信頼できる相棒だった。もうその声を聞くこともその姿を見ることも一生ないけれど それは最初から叶わない願いだったけれど、それでもその気持ちだけは確かにあったはずだ 『幸せになってください』 そう言って普段とは比べ物にならないくらい下手な笑顔を見せた存在を忘れることはない ロゾワナとは色んな意味で逆な存在にできた気がして嬉しいです ナロクは元々ロゾワナのIFを想像して設定づけたキャラクターです 私の中ではその繋がりは生きてますが、設定的にはほぼ無関係のよく似た他人 ただ、語り屋であるロゾワナの領域内の書庫の中にナロクの本は『存在しない』 |
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