クォーツ(メレシー)
ついったでのハッシュタグ「#いいねしてくれた人に
思いついた名前を投げるのでそれで気分が乗れば
あなたがキャラデザしてくれる」でのリクエストでした
クォーツは和名が水晶だったので澄んだようなイメージで
描かせていただきました、メレシーの色合いをできるだけ
原型と合わせるのが中々難しかったです。髪と目の色には
比較的気合い入れてます、そこ塗るの好きなんですよね
あとメレシーには腕も足もない(？)ので考えたのですが
腕も足も、肌を出さない……見えないようにしてみました
腕を出そうかと思ったんですが、個人的にメレシーは
すっぽりおおわれてるイメージがあったので……つい
いっそ水晶に座らせてもよかったかな？と今は思います
性別不明なので男とも女ともとれる容姿にしたかったのですが
そう見えますかね？私的には可愛く描けて満足しています
改めまして、リクエストありがとうございました！

W ヒョウキ：バイバニラ♂(＋相方擬人化)
「あまりヒョウキに無理をさせないでくれるかな」
ヒョウキの傍をふよふよ浮いてるのは通称「相方」
普段はてるてる坊主のような外見をしている彼だが
ヒョウキと同じく人型になることも可能である
（実は以前から裏設定としては存在していました）
今回設定画を描き直すにあたって練り直してみました
相方はヒョウキが疲労で倒れたときや危機的状況のみ
彼を護るために人型になって助けに来てくれます
たびたびキャパオーバーになって倒れるヒョウキを
いつの間にか回収していくのがよく見られる光景
人型にならないのは彼の負担になるのを考えてのこと
てるてる坊主時の相方はふらふら、ふわふわしていて
場合によっては溶けるので物理的にもつかみどころがなく
危機回避能力はヒョウキより大分高いです
その上、相方はヒョウキ以外に関心がなかったりします
彼のことしか心配しませんし、彼だけを護ります
ヒョウキは周りを気にして損をしてるタイプなので
相方はその逆に、ヒョウキ大好き設定は前からあったので
もう彼だけ見てればいいんじゃないかと思いました
まあW内でヒョウキは「苦労してる」立場ではありますが
それを支える子がいないので相方がその立場にいます
外見年齢や身長はヒョウキと同じですが、相方の方が
精神的に落ち着いていて大人です（保護者の位置付け）
相方の口調は丁寧だけど毒がある感じにしたいですね
ちなみにてるてる坊主のときもカタコトですが喋れます
相方の全身画も描くだけ描きたいですね
ほぼ表に出ないとは思いますが気に入ってる設定です

SS 礼羅：サンダース♂
特攻隊長兼ムードメーカー、SS軍中一番笑顔が似合う男
同い年である歌夜とは相棒のような関係（だと思っている）
自分の過去に関する記憶を無くしているが気にしていない
あまり記憶喪失設定生かせてないのですが、記憶喪失です
ただ日常的な事柄や自分の名前は忘れていなかったので
知らない人からすれば普通のひとにしか思えない
ただ昔何してたかはどういう性格だったかが全く分からない
過去についてのことは基本的に答えられなかったりする
口調がコガネ弁なのも気付いたらコガネシティにいたからで
元の口調すら知らないが、昔は傍に誰かがいた気がするとか
分からないことをいつまでも気にしても仕方ないと思ってる
考えてないように見えて考えているタイプ、空気は読める
しかしノリと勢いで行動することも多く、その印象が強い
そのせいで紫苑や歌夜に色々と世話を焼かれることも多い
実は目の色が茶色だが紫のカラコンを勧められて現在着用中
目の色が進化前のままなのは理由がある（本人は知らない）
歌夜にはタイプ的に勝っていても武力で訴えるつもりはない
※ただし歌夜は容赦なく武力行使してくる

W ジア：オリトレ♂
基本的に考えて行動し、言動も落ち着いている彼ですが
混血児ゆえに身体能力が高いため喧嘩も普通に強いです
ぜひ拳で語っていただきたい、少年漫画っぽい感じで
ただジアの性格的には主人公よりライバルな気がします
Wの主人公ではあるんですけどね。彼はライバルポジが
似合いそう。なんでもそつなくこなす謎の少年、的な
うちで一番王道な主人公っぽいのは誰なんでしょうね

実は前からこういう感じの絵描いてみたかったんです
手がうまく描けなかったので、敬遠していたのですが
もうポーズを写真に撮ってしてそれを参考にしました
ポーズは見ながらじゃないと描くのは難しいですね
なんとか自分なりにコツ掴めたらいいなと思ってます

W ミズキ：ヒヤッキー♂
――君のことを、次も、その次も、きっと忘れない。

穏やかな顔してるミズキは可愛いというより
綺麗だといいな、と思いながら描きました
私にとってのミズキは【少し不思議で、底の知れない
そんな雰囲気を持つ綺麗なひと】というイメージです
W軍では誰かをからかったり、一歩引いた傍観者として
笑っていたりと素の自分を見せない態度をとっていますが
ふとした瞬間に真剣な表情を見せたり、感情のまま行動したり
普段からは想像できないくらい穏やかに微笑んでほしい
旅中でミズキは常に一線引いて、旅の様子を眺めていたけれど
いつの間にか主人であるジアや仲間がとても大事になっていて
少しずつ仮面が剥がれるというか、素になることが多くなる
一歩引いた傍観者から同じ当事者へと変わっていく感じ
心の距離が近くなったと言えば分かりやすいですかね
簡単に言えば大切なものが増えることを受け入れただけです
これ以上要らないと跳ね除けていたものを受け入れて
自分自身肩の荷が下り、安心できる場所が増えた
拒絶するだけじゃ自分も世界も変わらない