OR イチ・ラテ：★オオタチ♀
イチ・ラテは本当に可愛い、というかオオタチが可愛いんですけども
★オオタチもいいぞー、可愛いので興味のある方はぜひぜひ！！
ただでさえ可愛いオオタチがピンク色とか本当に可愛さの暴力ですよ(？
えっとですね、Twitterで今夜のワンドロのお題がオオタチとチリーンで
二人とも描きたいなと思ったのでイチ・ラテさんも描いちゃいました！
あれって一時間以内ならワンドロ開始時間前に描いてもルール的には
大丈夫ですよね？説明文のあれってそういう意味で合ってますよね？
これでもし間違えてたら本当に申し訳ないです……
あの時間帯に私自身に描く気力があるかどうか分からないので
描く気力があるうちに描いておきたいなと毎回こんな感じです
23時には二人とも一応出せるようにスタンバイしておこうと思いまして
こうして用意していることは多いです。時間に追われるのって苦手で…
今回のワンドロ絵はアサの方です、イチ・ラテは時間かかっちゃったので

イチ・ラテは語り屋であるロゾワナの助手のような立ち位置にいる
自称『語り屋の領域の使い魔』です、彼女は語り屋の領域内にある
赤い本(イチ・ラテが持っているもの)に封じられていました
ロナは領域内(割と壁一面本棚なイメージ)の本を全て読んだ猛者で
イチ・ラテを出現させたのはたまたまですが、彼女がいなければ
ロナは語り屋という自覚と役割を完全には把握できてませんでした
彼女は彼に語り屋とは何か、どういう役割かの解説者になります
ロナは先代からは特に語り屋の話を聞いてませんし、薬屋からは
見たことや先代から聞いた話を伝えたくらいで実践例はありません
なのでロナが語り屋となるためにはイチ・ラテの存在は必須でした
イチ・ラテはずっと昔の代の語り屋と友人で、職業は呪術師です
彼女は領域内の自らの本に呪術を使い語り屋と生きる存在になりました
語り屋という存在に惹かれたのか、友人であった者に関連するものを
傍に置きたかったのか。その真意は謎に包まれていますが
彼女は語り屋の絶対的な味方、語り屋としての最善を常に提案します
それが語り屋の命を護り、語り屋と生きることに繋がるからです
例えそれが、当人の意思とは正反対の提案であったとしても
語り屋として正しい選択を、と切に願う。
まあ、彼女は呪術師として色々割り切ってきたでしょうしね
ロナの場合は切り捨てるべきと考えてもそれができないタイプなので
結局のところすれ違いですが、お互いに大切な存在と思っています
言っている事は分かる、それが自分の為でもある。けど……と悩む感じ
ロナは今は語り屋としてある程度割り切れるようにはなってきましたが
親しい人相手にはきっと無理でしょうね、彼はそこまで冷徹にはなれない
自分の命を捨ててでも彼はきっと助けてしまいたくなるでしょう
そう言った存在を彼女はいったい何人見てきたんでしょうね？
まあ、彼女自身がまず本から見つけてもらわなければ語り屋に
助言もできないと言う制限があるので一度語り屋が彼女の本を
大量の本の中からその一冊を見つけなければならないのですが