基本的にポケ擬、たまに他ジャンル。内容が日記ぽかったりそうでもなかったり。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 S ラモール:★ジュナイパー♂ リーベ:★ガオガエン♂ 『心配すると予想できてしまったから、今の自分を見せるわけにはいかなかった』 対ラファンのときだけ、リーベは様子がおかしくなるという話 なんとなくリーベのこと書き出してたら長すぎて笑う、相変わらずである ラファンはリーベとラモールと同郷だが、まともに話したのは一度だけ ラファンは二人のことを周りが言うようにおかしいのだと思っていたが 疑問を感じ話しかけた。結果、周りに流されるのではなく自分で考える というきっかけをくれたことに感謝している ラモールが亡くなった後姿を消したリーベのことを気にしていた。 そのため亡くなったはずのラモールにそっくりな人物を連れているという 魔法使いの噂を聞き旅に出ることを決意、それが本人なのか確かめることと 元気にしているかどうかが知りたかった。旅の末無事出会うことはできたが 同郷の存在ということだけで色々と精神的負荷がかかるリーベを見て 過去に縛られていることを察する どうにか前を向けないかと顔を出しては、リーベとどうにかコミュニケーションを とろうとするようになる。引き際は弁えているため無理強いはしないが そのままにしておくわけにもいかないと根気強く通うことになる リーベもラファンの考えや善意は理解している(つもりだが)それでも逃げ出すくらいに苦手 基本顔を出しては料理を振舞って少し話して、たまに二人っきりで話をしようとするが 毎回リーベが途中で耐え切れなくなって「帰ってくれ」と言ってラファンが引き下がる 同郷の者に受け入れられなかった・理解されなかった過去から 現在同郷の者に受け入れられる状況が理解できないしそれがとても怖い だって、あの時はどれだけ真摯に向き合おうとしても誰も取り合わなかった 向き合えている現状から、自分の努力が足りなかっただけなのではないか 歩み寄らずに勝手に幻滅していたのではないか、自分が絶対に悪くないとそう言えるのか 「なんで今更歩み寄るんだ」という思いと、「自分が間違ってたのではないか」という 不安からラファンと向き合うことが恐怖でしかない 自分が間違っていたのなら、あの時の自分の思いは、辛かった気持ちが、自分のせいだったとしたら 今の自分は、いったい何だと言うのだろうか 自分勝手で、身勝手なだけの、一人で塞ぎ込んだ愚か者でしかないのか そしてその寂しさを埋めるためだけに自分は、彼を巻き込んだのか リーベは夢であったことを、それより先の目的ではなく、目前のことを成す為の手段に変えてしまった その瞬間から、先が無くなった。目指すものをなくしてしまった そのことで苦しんだのに、そのことをずっと夢見ていたのに そのことだけが譲れないことだったはずなのに 今はもうわからない、自分はなぜ『他者を幸せにしたかった』のか つまり、リーベにとっては『過去の自分を知っている存在』というだけで 地雷でありトラウマである ラモール以外の過去を連想させるものは総じてダメ、後に人知れず病む 自分が過去を話すのであれば知られたくない部分は隠蔽できるが 同郷の場合は何を知られているか分からないと言う恐怖に襲われる この他にも地雷はある。病気などで倒れるのを見ると息が止まる (風邪や疲労と言った命に別条がないものであっても) ラモールが死んだときのことを思い出してしまい、ラモールの顔が見れなくなる ラモールと眼を合わせられない以外は一応普段のように振舞える この時は基本チェーニと一緒にいるようになる。 ちなみに、ラモールは特に地雷はない。トラウマもない PR 旅 エルリリラ:ゲンガー♀ フルーヴィ:ランクルス♂ エルリリラは元人間の少女、今はゲンガーとして存在しているけど あくまで霊であって肉体はない。存在こそすれど、生きてはいない だからこそ、彼女はもっと生きたかったと思い続けているし フルーヴィには生きて幸せになってほしいと思っている だから、生きていく方法がきっとあるのに受け入れて諦めているような 何もしないフルーヴィが嫌になるときがある。自分はもう叶わないから けどフルーヴィは今こうして旅をしていること自体が奇跡で 外を見れただけでも幸せでその上友人や仲間にも恵まれた フルーヴィは幸せだった、それはもう十分すぎるくらいに 最初から決めていた、自分の期限を先延ばしにはしないと 長くないことは知っていた。身体がボロボロな自覚もあった 人知れずいなくなれるならそれでいいと思った、けど独りじゃなくなった それでも長く生きるつもりはない、最初から決めていたことだから 自分は負の遺産でもあると言う自覚があったから、抗う気はない 今までも、これからも W コクヤ:ゾロアーク♂ B2 さかみや:ゴルーグ セーラ:★サザンドラ♀ ブラッド:ゾロア♂ 実験所組は幸せにはなれても、それぞれの想いは報われない感じです。相変わらず闇が深い コクヤはさかみやのことを生前から慕っていて、今だって好きだけどそれで困らせたいわけじゃない 死んだ身であるさかみやはそれに答えられないし、自分はもう後にも先にも行けないと考えている セーラはブラッドのが好きだけど、恋愛感情でなくとも大切に思ってくれて傍に居られるなら十分 ブラッドはそもそも生前のさかみやが忘れられないからもう"唯一"は作らないし恋愛感情は湧かない そんな感じです、最終的には土人形となり寿命による死がなくなったさかみやだけが現世に残ります 皆がいなくなった後、さかみやは墓守として皆をずっと守っていきます。この身体が壊れない限りは さかみやは罪滅ぼし、にはならなくても自身とあの実験所を終わらせてくれた(押し付けてしまった) ブラッドに幸せになってほしくて傍に居ます。最期にすべて押し付けてしまったことが心残りでした セーラはブラッドが心配でついて行ったのと、コクヤは少し距離を置いて心の整理がしたかったから 離れました。恋い慕っていた主人亡くしてますからね、セーラはそれでもブラッドを選びましたが ブラッドはさかみやをあの時の人間だと認識しないです、だってもう『あの人は終わった』のだから あと関係者組に座談会やってほしさあります、コルク・シャト・フルーヴィですね。+αでスカイとか? さかみやのストレスとか胃痛がマッハな予感しかしない、さかみやは被害者であり加害者ってのがなあ フルーヴィはさかみやが実験所の人間だと分かってますが恨んでないです、何も気にしてない スカイはブラッドのこともあって色々と複雑、スカイが唯一嘘でも笑えない相手かもしれない X ユーチャリス:ペロリーム♀ グラヴィ:ゴウカザル♂ ライラック:オリトレ? イーリス:★マリルリ♀ ギリア:★ヌメルゴン♀ アストリア:★チェリム♂ コルク:★ミミロップ♂ ルグラス:★マフォクシー♂ ベルナール:★キングドラ♂ X軍全員でポーズ集素材トレス!こういうポーズすごく好きです、性癖に刺さる グラヴィがノリノリなのを描くのは珍しい気もします、というか初なのでは? 彼は割とこんな感じです、現状ライラックに対してだけですが それ以外だとツッコミに回ることが多いです、リーダーだし中々ね グラヴィがライラックに対してノリノリだったりふざけてるのも描きたいですね X軍はライラックに言われたらすっとポーズ取ってくれそう、かわいい あと表情も作ってくれそうだから「お前ら、そう言うとこだぞ……」って ライラックに思われればいい、X軍ホントライラック大好きすぎる 境遇は割とシリアスだけどノリは平和かつギャグなX軍をよろしくお願いします 最終的にライラックは開き直って彼らといると思います、自分の仕事をしながらね グラヴィとルグラス以外の仲間は寿命があるので最終的にどうするかなんですが 全員不老状態になって寿命による死はなくなるとかでも全然ありかなと思います それだと時空管理局に全員所属して直属の部下になりそう、仕事捗りそう(小並感) ただこの感じのずっと一緒ルートって若干のメリバ感(?)ありますけどどうなの なんかこれライラックが条件提示して「それでもついてくるのか」と聞いても 全員ついていきそうな感じするから我ながら「こいつら重症だわ」ってなる ライラックもシナに対してそうだったし主人に似たんじゃないですかね!( 変わらないって言うのが好きなんです、変わる中でずっと変わらない存在 世代を超えてかつでの面影に出会うとか好きです、不老組の闇の深さいいぞーこれ ただX軍には箱庭的平和を求めてしまいますね、周りから見たらきっと不幸に映る けど彼らはとっても幸せ、みたいな。まあこのサイトは年齢動かない仕様ですけどね |
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