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基本的にポケ擬、たまに他ジャンル。内容が日記ぽかったりそうでもなかったり。
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W ライチ:ゼブライカ♀
こっちに描いた絵を上げてなさ過ぎてビビりました、こんばんは守沙翔です
ついったにはよくいるんですけどね……更新さぼりすぎですね、申し訳ない
ライチは誰相手でも否定せず「そういうものなんだな」と受け入れるし
肯定する上に良いところしか見えない子なので騙されたりしそうなんですけど
彼女の場合は相手が絆されて善良になるタイプの光属性だと思います
ミズキは絆されてる側というか、ライチに対してはちょっかいかけないでおこう
と逆にドン引きしたタイプです。ミズキにとってライチはあまりに眩しいというか
あまりにも"違いすぎて"理解の範疇を超えてキャパオーバー起こすから
普通に接するようになった。こう書くと無自覚って強いな……
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OR イチ・ラテ:★オオタチ♀
語り屋の領域にある自身の本を媒体にして現世に留まった古の呪術師、謎が多い
『のろい』も『まじない』もできる、凄腕の呪術師だった。現在も問題なく呪術は扱えるが
あまり強いものを使用すると語り屋の領域に消されかねないため加減を見極めながら使用する
語り屋の領域に入れたのは古の語り屋と縁があったこと、その語り屋に託された願いのため
自身を見つけ出した語り屋を語り屋として導く。使い魔のような存在と自称するが実際は違う
禁術を使用してまで語り屋の領域に住み着き、自由に出入りできるようにまでなったものの
語り屋の代が変われば強制的に本へ封印される。一定のライン以上の勝手な行動ができない
また語り屋が自身の本を見つけ、それを開くことで実態を持ち個体としての活動可能となる
そのため見つけ出されずに何百年の時を過ごしたこともある。ほぼ不老不死の存在
彼女が託された願いは語り屋という存在の解放であり、語り屋を語り屋として導く理由でもある
語り屋自身がそれを行うのは不可能と考えており、語り屋が生死を左右する物語を介入して
変更してしまうと語り屋自身が消されて助けられた存在が語り屋にされてしまう悪循環に陥る
そのためイチ・ラテは語り屋に物語の介入はしないよう語り掛け、語り屋を開放する方法を
一人試行錯誤している。ロゾワナは自信を久しぶりに見つけ出してくれた存在であるため
このチャンスを不意にしたくないと生かす気でいるが、ロゾワナ自身は大切な人のためなら
命を投げ出せる性格のため意見が合わずにいる。きっと彼はアウリールを見捨てられない
ロゾワナは死の運命にあったアウリールを助けて語り屋の領域に消され、アウリールが
イチ・ラテに尋問してイチ・ラテが根負けして事情を説明。アウリールがそれに協力し
一緒に語り屋を開放する術を探して語り屋を終わらせたらいいと思います
語り屋を終わらせると語り屋の領域もそこにあった本も消滅、それに伴いイチ・ラテも消える
アウリールはやり終わった後気力なくしてそうだけど、フィリアが傍にいるなら大丈夫かな
その後転生したロゾワナ(記憶なし)と出会って一緒に旅したり遊んだりしてほしいなあ
前は出来なかったことを一緒に、笑顔で楽しくやってほしい。実験所組とか旅一行とかもだけど
穏やかな未来は大切な存在を失くした後に来るんだなあ。平和で穏やかなのに、足りない日々が
フィリアはアーテルと違って死神として生まれたわけではないけど、元々素質があったとかで
トレロンド=ベルにスカウトされてほしい。それで交換条件としてアウリールが生きている内に
ロゾワナの転生を希望して再会させることを望んでほしい。フィリアめっちゃ相棒好きだな?
ちなみに語り屋は正しい個人の歴史が語られないことを悔やんだ狂人が生み出した産物です
個人の物語(人生)が綴られる本自体に語り屋を縛る能力はなく、幾度となく書き換わるものである
(これは台本に対するアドリブのようなもの、現場の存在しかできず語り屋の介入は許されない)
推測の未来と結果としての過去が綴られるばかり。それを変更してはならないと縛りつけたのが
最初に語り屋を生み出した存在。それがどれほどの影響力と犠牲を生み出すかを予想できなかっただけ


W ミズキ:ヒヤッキー♂ OR アサ:★チリーン♀
対になるようなイメージで描いたので、単体絵だったものを繋げてみました
ミズキは『最初の生(記憶にない)→(アサと出会ったときは)女の子→
(アサに再び出会うまで何十回、何百回と生を繰り返す)→今生男』という
自分の意思とは関係なく繰り返してる存在。普通の存在でその状態を背負う異端児
最初の生で禁忌に触れた影響と聞いているが記憶がないため理不尽だと感じている
それ以降の人生の記憶は、無駄に記憶力があるのと禁忌に触れた影響で忘却できず
最初意外はほぼ覚えている。アサはそれを知った上で前世のミズキと共にいた
摩擦しきっていた頃にアサが心の支えになってしまったため執着するようになる

アサは『前世男→今生女』、出会った頃と逆の性別で転生したが根本は変わらず
この二人は『ミズキ→→(越えられない壁)→→←←アサ』くらいのイメージ
アサの前世は一般人の男性で前世のミズキは少女だった。人目を避けるように
うずくまっている少女を放っておけずに声をかけ、腕を取り表へと連れ出した
アサの死因は紛争による銃殺、その時にミズキが見つからないよう隠した上で
「静かになって、人の気配がしなくなるまで出てきちゃいけないよ」と告げて
兵士の注意を自分に向け死亡した。ミズキは見つからずに生きていたものの
アサを探してる時に彼の死体を見て発狂。彼の墓を作り、墓の傍で自殺した
また、この前世での二人は人間であり今よりずっと昔に生きていた存在である
そしてこの生でのミズキは名前がなくアサの本名が『麻倉』だったことから
『アサ』と『クラ』で呼び合う関係となった。裏組織で動くときの名前はここから

アサはミズキを匿った上で死んでいるため、その後どのようにしていたかを知らないし
ミズキがどれだけ拗らせてるかを本当の意味では分かってない、が飄々としているため
分かってる風な態度を崩さない。実のところ過去を視ることもできるけど能力は使わない
多分アサはめちゃくちゃ押されても「クラちゃんは仕方ないなあ」って受け入れそうだし
置いて行ったことや多大な影響を与えた罪悪感とかもあるけどそれ以上に愛情を持ってる
ただそれが恋人とか欲に繋がるかと言われれば別なんですけど
ミズキはアサを大切にしたいだけなので、そういうのができなくてもいいっちゃいいけど
恋と愛と執着を拗らせてるから乱暴にはしないけどそういうこともいずれしたいしする
ミズキはアサと会う時はどっちの姿でも会う(最初クラで会ったけどすぐ変装がバレたため)
名前は「どっちで読んでほしい?」とアサに聞かれて「……呼びやすい方で」と答えたため
その時々でアサのミズキに対する呼びかけ方が違う。基本「クラちゃん」か「ミズキ」
第三者との会話で話題にあげるときは「あの子」と呼ぶ、アサにとってはいつまでも大切な子


時空管理局 ニコチアナ:ギラティナ♂寄り
金髪じゃないギラティナです、元のデザインを忘れたので必然的に色含めリデザしました
前はもっと暗い灰色の髪だったと思いますが、銀髪っぽい感じの灰色になった感じがします
自分で描いてて、髪と眼の色合いから某先輩を思い出してしまって……(ジャンル違い)

ニコチアナはジニアとリネアリスの同僚ではありますが、同期ではないことになりました
創造神が最初に創り出した三神の内の一人がニコチアナで同期の時空神はすでに亡くなってる
時空管理局設立前から時空神が割を食ってたため、時空管理局という期間を作り負担を分担
時空神がそれぞれの仕事に専念できるように他の仕事を後の伝説・幻などと称される者たちに
任せるようになった。リネアリスは時空管理局設立後就任した一代目空間担当でジニアは二代目
ちなみにリネアリスとジニアは、ニコチアナの同期だった時空神の転生体であり同一人物だけど
記憶の引継ぎがない状態。時空神たちと違い、ニコチアナだけは一度も転生したことがない

アトリエ フィアット:★ドーブル♂
アトリエメンバーとは比較的対話できるが、本音を伝えるのは躊躇うことが多い
それ以外の人相手だったり外に出ているときは、筆談かメンバーを通じて会話してもらう
元はある美術館専属の"天才"画家であり有名だった、レアティズにとって憧れの存在でもある
才能もあるけど基本努力型、周囲に「天才だから」と当然のように思われ称されたせいで
天才と言う言葉が大嫌いになている。努力に目を向けられることはないと感じ塞ぎ混んだ
唯一、彼をスカウトした館長だけが彼を正しく理解していたし彼もそれは理解していた
そんな館長が自分を認めて理解してくれていたからこそ美術館を離れなかったともいえる
館長は純粋に彼の絵を好み、良さを知ってもらいたかっただけでそれ以外の意図はない
しかしフィアットが精神を病んでいく様を見て責任を感じ、アトリエへの異動を勧めた
今も絵を描き続けており、コルアからロンツィー経由ですべて匿名で売買されている
常にスケッチブックを持ち歩いており、基本は筆談だがアトリエメンバー相手なら普通に話せる
当時のこともあり他者不信気味で、館長とアトリエメンバー以外との会話はまだ怖く感じる
筆談を好むのは主張を聞いてもらえなかった経験からであって声は出せるし病気でもない
それならもう自身の本音も感情も介すことなく、当たり障りない文字にしてしまえばいい
話せないと誤解されれば、会話を諦める者もいると思ったからという消極的な理由


イラスト
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