UB カタバミ：★カミツルギ♀寄り
うちのUBは異世界からポケモン界にやってきた設定なんですけども
UB達は暮らす場所や環境が違ってはいるもののお互いの存在は知っていて
UB達の世界では逆にポケモンは存在せず、UBと人間のみが暮らしている
ポケモン界には望んでやってきたわけではなく、正確には『突如出現した
ウルトラホールに吸い込まれて迷い込んだ』のだがUBの道の場所に対する
混乱や恐怖による暴走によりポケモン界にとって有害で危険な存在であると
誤解されてしまう。そのことでポケモン界の神達が所属する時空管理局に
目を付けられ、これ以上の被害が起こる前にUB達を捕えようと考える。
『自分たちは望んできたわけではない、むしろ被害者だ』と怒りを覚えたUBは
迷い込んだ仲間を集めて、真っ向から神と対立する姿勢を見せることとなった

カタバミはただ自分の世界に変えることが目的であり望みである、そのことを
正確に伝えられればよかったのだが最初期の混乱で暴走してしまい死者を出す
傷害沙汰を起こす。異世界からの侵略者(犯罪者)として、追われることになった
元の世界では祀られている神様の御使いような存在でありながら、人々に力を貸す
慈悲深いものとされており神殺しの剣でもある。御使いとされているが御使い自身も
神という説がある。主である神が道を外れた際にその身をもって終わらせる役目を持つ
(設定的に)神に対する特攻持ちのため時空管理局に対してかなり強く危険度が高い
周りから異様なものを見るような目で見られるためUB以外から見られることが嫌い
フードを目深く被り、顔を隠すようになったのはこちらに来てからで元からではない
UB達の前ではフードを外すこともある。隠れている方の眼は特に何もなく右目と同じ
構われたり撫でられることが好きで一人が嫌い、アオギリと一緒にいることが多い

現実 春夏冬：★ロトム
『春夏冬』と書いて『アキナシ』と読みます、深夜sideの子の一人です
電脳世界を彷徨っていく中で現世(人間界)に迷い込んだ、電子空間の旅人
現世では幽霊みたいな存在のため霊感がある人間は認知することが可能
深夜はポケモン界の影響を受けていることと、元々霊感が強かったため
春夏冬のことは最初から視えていた。普段は同居人である誰かの周りを
ふわふわ浮遊しているか、深夜のスマホの中にいる。ハッキングなどの
情報収集・操作・処理はお手の物、性別不明だがどちらで扱っても特に
何も言わないため同居人たちも特に突っ込まない。

以下、簡易資料です。

X イーリス：★マリルリ♀
X軍の古参組では紅一点な悪食お姉さん、なんでも美味しくよく食べる
ちなみに古参組はシンオウ地方の頃からライラックについてきた四人
グラヴィ、イーリス、アストリア、コルクのことを指します
新参組はカロスに来たからライラックと行動を共にするようになった四人
レグラス、ベルナール、ユーチャリス、ギリアのことを指します
なお、シンビジウムはあくまで協力者のため人数に入れていません

加入した経緯こそライラックとグラヴィが危機感の薄い彼女を心配して
保護したことがきっかけですが、今でもライラックの傍にいられるのは
彼女も二人に劣らず察しがよく賢いから。それを感じさせないのも才能ですね
ぽやっとしてるようで周りを上手く利用できるタイプですね。グラヴィの次に
付き合いが長い子ですし、最初から取り繕うのが上手いとは思えませんからね
イーリスは二人が普通でないことを最初から察していて、それを悟らせずに
安全な場所まで送り届けられた後も二人についていきたいと希望しました
というかX軍に居続けるには察しの良さとある程度の実力がないと無理かなと
ライラックが相手ですからね……ライラック自身も自分の歩んでいる道が
異常な自覚はあるので道ずれはグラヴィとレグルス以外に増やしませんが
他のX軍メンバーも命ある限りはライラックの力になると思います
だからこそライラックは今もライラックとして生きてるのかもしれないなあ

※素敵なトレス素材お借りしました
街 ショウヨウ：ジガルデ♂寄り　X シンビジウム：ゼルネアス♂寄り　Y メルロ：イベルタル♂寄り
仲良しカロス三神、時空管理局所属でカロス支部担当かつ仕事の同僚のような関係
ショウヨウは二人より先輩で支部長の立場にありますが二人とは対等でありたいと考えています
神(伝説・幻含む)など役割があるものが組織の上層の立場にあり、各支部に振り分けられるため
シンビジウムとメルロの二人もお偉いさんです。メルロは基本表に出ないため二人が指示を出す
また仕事をしながら旅に同行するメルロ、ライラックと協力関係にあるシンビジウムと違い
ショウヨウは街で骨董屋の店主やっており職場以外に固定の住居を持っています
仕事やプライベートの案件で店を開けることもあるため、住み込みで雇っているスタッフが
ヴィヴィアナ(★ルガルガン♀)です。彼女は遠く他の場所からやってきた子ですが
まだ住居と仕事を決めていなかったのを良いことにショウヨウが引き入れました
ショウヨウは情報を視る能力により自分の望む情報を瞬時に得ることができます
それを利用してヴィヴィアナになら店を任せられると判断し、半ば強引に引き入れましたが
彼女にも快適かつ安心できる場所であってほしいと裏で色々と気を回したり配慮しています

X シンビジウム：ゼルネアス♂寄り　伝説 クオーレ：★ゼルネアス♂寄り
気は合うが仲良くない二人、顔見知り以上友達未満。同僚ではないです
シンビジウムは時空管理局所属ですが、クオーレは別時空の生命神です
クオーレ独自の世界を保有していますが、対の存在となる破壊神がおらず
創り出した生命が溢れ出しては争いが起き滅びることを繰り返しています
そのため破壊神がいればこのループを変えられるのではという考えから
シンビジウムの相方であるメルロを自分の世界へと引き入れようとしたことがあり
それにシンビジウムがキレてクオーレの四肢を粉砕したという因縁があります
メルロが絡むとやばい奴になる、それがシンビジウムです()
クオーレは四肢が義手義足になったことに対して特に何も思っておらず
「シンビジウムに悪いことをした」とだけ感じておりなんとかしたいものの
シンビジウムがクオーレを警戒してるためクオーレも上手く話せずにいるます
クオーレにもいつか大切な存在ができるといいですね……予定は未定ですが……